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Diverse技術研究所

Dating Scienceについて

個人の連絡先を教えるまでの時間とメッセージ数

調査

一般的なデーティングサービスでは、”サービス内でユーザが出会い”、”メッセージのやり取り”を行い、その後”LINEなどのプライベートメッセージツールを活用して、「会う」”という流れが存在します。当然ですが、プライベートメッセージを交換するまでには、お互いの信頼関係がある程度必要で、構築前に交換を促すと断られる、連絡を取ることを拒絶されることがあります。

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交換を促す適したタイミングは、コミュニケーション量や内容など様々な要素が絡み変化すると予測しています。実際にサービスデータを解析を行っても、サービスからLINEにコミュニケーションが遷移したのか、コミュニケーションが終了したかを判断することは非常に困難です。

そこで、一般的に女性ユーザ様のプライベートメッセージを交換してもいいタイミングをアンケート調査し、その期間中にサービス内でやり取りされているメッセージ数の平均を算出し、一般的に好まれる交換タイミング、メッセージ数を調査しました。

 

⒈YYC女性ユーザ様向けアンケート

2015年7月29日から8月5日までにYYC(弊社マッチングサービス)上で女性ユーザ様614名に対してアンケート調査を実施しました。アンケートでは、”個人アドレスを教える日数“や”会うまでに連絡したい日数”、”デートの支払いに対する考え”、”初めて会うのに好ましい場所”などサービス利用時からお相手を会うまでの包括的なことを伺いました(こちらの総合結果は後日公開予定)。

・女性ユーザ様が個人の連絡先を教える日数

上記アンケートの「お相手と何日やりとりが続くと、個人の連絡先を教えることが多いですか?」の結果を以下にまとめます。

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この調査を見ると、53%の女性が3日間サービス内でやり取りを行うことで、個人の連絡先を教えてもいいと感じることが判明しました。

・メッセージのやり取り回数

3日間に実際にYYC内で行われるメッセージ数の調査を4552名を対象に行いました。 調査する対象ユーザは無作為に抽出し、個人が特定できる情報は抽出せず、3日間のメッセージ数のみを確認しています。 調査結果を各群に分類し、以下に示します。

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その結果、42%のユーザが3日間で5~9通のやり取り(2.5往復~4.5往復)をしていることが判明しました。 さらに詳細に結果を見てみると7通のメッセージをやり取りしている人が突出して多いことが見受けられます。それらから1日1通程度でメッセージをやり取りを3日間続けると、個人の連絡先を教えてもいいと思う女性が多い可能性がでてきました。

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女性ユーザは多くの男性からメッセージを受け取っています。そこから、毎日連絡を続けることで、他のユーザより信頼関係が形成されていることが予想されています。また、コミュニケーションをスタートさせる際に初めてのメールを返信するより、複数続いたメッセージに返信することの方が精神的コストが低いです。継続して連絡できる女性と出会えると、1日1通は返信をすることを心がけるといいかもしれません。